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昨日(1月29日)のことです。

友人が小学校で行うイベントに参加するので、朝からお手伝いに行きました。

午後からの出番まで時間があるので、舞台で行われている吹奏楽を聞いていました。

携帯電話に着信があり、番号を見ると「074・・・・・・・」。

母が入院している病院からでした‥。

連絡を入れると看護師さんが、「先生からお話があるのですが、別の電話にでているので、後ほどこちらから電話をします」と言って切れました。

「‥‥(何だ)」

そう思っていると、すぐに担当の先生から連絡があり「お母さんが今朝からお腹がかなり痛いと訴えていまして、CTを2回撮影したのですが原因が分からなく、症状からすると腹膜炎の可能性もあるかもしれません。手遅れになってもいけないので、開腹(お腹を開ける)手術をするので承諾をして頂きたいのですが‥」と言った内容です。

聞くと、私の父は手術に承諾していて、私も拒否をする理由もないので「お願いします」と話をして、すぐに奈良の病院へと向かいました‥。

2時間後に病院へ着き、さらに2時間が経ち手術は終わりました‥。

先生からは、たいしたことはなく、腸全体が下に下がり、小腸を圧迫し静脈の血流が悪かったことでお腹が痛くなったのではという見解でした‥。

大事に至らず、安心しました‥。

もし、入院中でなく、自宅で起こっていれば大騒動です。

母が手術をしている間、待合室にいました‥。

先客が一人いて、病院に入院しておられる60代後半と見られる男性がいらっしゃいました。

テレビにマラソンの中継が流れていました‥。

しばらくして終わると、テレビのリモコンを握っていた男性がチャンネルを替え、バスケットボールの中継が映りました。

1分もしないうちにチャンネルが替わります。

ドラマへかと思えば、バスケットボールの中継、競馬中継、ドラマ‥。

休みなく、チャンネルが替わります‥。

見ている私は、だんだんついていくのに疲れてきたので、ノートに考え事を書き出しました‥。

待合室に男性の家族(奥さんと息子さん)が入ってきました。

そのご家族は、テレビを見始めるとテレビに向かって色んなことを話し出しました。(テレビの内容を話題にして話をしています)

次第に私の中に、腹立たしさが出始めてきました‥。

「自分は入院していないので、テレビをどうこうはできないし‥」と思いながらも、テレビを見ながらご夫婦がやたらと話をしていることが気になっています‥。

(何か分からないのですが)その場をコントロールしたい自分に腹が立っているように思いました‥。

自分の中に、「邪魔をされたくない」、「自分の世界を大事にしたい」気持ちを感じます。

さらに自分に共感をすると、「うるさいなぁ」、「また始まった」、「勝手やなぁ」、「いいかげんにしてほしい」、「だまれ!」という気持ちが浮かんできました‥。

ご主人(男性)はテレビが面白くなかったのか、息子さんに「部屋に老眼鏡あるから、それと飴も持ってきて」と言い、待合室にあった新聞を読み始めました‥。

息子さんが老眼鏡をご主人に渡し、飴を家族で食べました‥。

私はふと、このご家族を見て「?」マークが頭に浮かびました‥。

チャンネルの主導権を握っていたはずのご主人がテレビに興味がなくなり、新聞を読み始めたとたんに会話が止まったのです。

奥さんと息子さんもテレビを見ているのですが、たまに奥さんが独り言のように言うだけです。

ご主人、息子さんも何も言いません‥。

私は、このご家族を見て、ご主人が家族をコントロールしているドラマを見ました。

私は、それに対して腹が立っているように感じます。

『自分がしっかりとしなくては』ということに、自分自身に腹が立っています。

私は自分の中に、『愛されたい不安』(他人によそよそしく振舞うことで気づいてもらい、愛を得ようとすること)」があることを理解しています。

(何か分かりませんが、誰かを)コントロールしようとしている自分に気づかせてくれたように感じています。

それを気づかせてくれるために、病院へ来たのかもしれないと思っています。

自分への気づきは、いつも様々なところにあります。

(続く)

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