2011年 12月
-
遠回りして気づいたこと
専門学校を卒業して、最初に入った会社には、16年4ヶ月勤めました。 辞めるときも特に不満もなく、自分がやりたいように出来ていたので居心地は悪くありませんでした‥。 辞める1年前ぐらいから、好きだったパチンコに囲まれながら職場環境を良くしたいという思いで、パチンコ店運営…
-
『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その5)
★前回の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その4) ★前々回の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その3) ★それ以前の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その2) 『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた! &n…
-
資格を取るということ‥。
私は、様々な資格・免許を取得しようと勉強しました。 車の運転免許、フォークリフト運転免許、社会保険労務士、年金アドバイザー、産業カウンセラー、簿記、税理士、中小企業診断士。 この中には、会社から仕事をする上で必要なために取った資格もありますが、そのほとんどが半ばにして…
-
「傷つかないこと」は、自分のために本当にいいこと?
今回は、ネットのニュースを読んで気になったことを書きたいと思います。 少し耳の痛いお話かも知れませんが‥。(私への自戒も込めて) 記事元:結婚したくても出会いが…交際相手なし男性61%、女性49% 国立社会保障・人口問題研究所が調査(http://sankei.jp.ms…
-
「傷つかないこと」は、自分のために本当にいいこと?(その2)
★前回:「傷つかないこと」は、自分のために本当にいいこと? (続き) 恋愛は、人と人が関わります。 自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちがあります。 どちらか一方ではなく、お互いのことを考えたり、思いやったりすることが必要となります。 人と人が関わ…
-
『自分が生まれた奇跡』
「人間として命をもらう可能性は、1億円の宝くじを100万回当選し続けるよりも難しい」と、ある科学者の説を聞いたことがあります。 1億から4億個もの精子のたった一つが卵子の元にたどり着き、受精を果たす。 そのとき、もし隣の精子が受精を果たしていたならば‥。 この瞬…
-
『世界一大切な人』
私はこれまで、自分を大切にしてきませんでした。 自分を大切にすることを、誰からも学ぼうとしなかったからです。 両親が自分のことを大切にしてくれなかったという訳ではありません。 両親は、私を成人するまで(ここまで)、育ててくれました。 そのことは、とても感謝をしています…
-
「誘惑と言う名の白銀の世界」
私が「誘惑と言う名の白銀の世界」に出会ったのは、専門学校に通っている18歳のとき、クラスメートから「面白いところがある」と言って連れて行かれました。 パチンコ店です。 ワクワクというよりも、場違いで自分はここにいて良いのだろうかとソワソワしました。 クラスメート…
-
『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その4)
★前回の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その3) ★前々回の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた!(その2) ★それ以前の話:『自分らしさ』という宝箱の蓋が再び開いた! (続き) 会社との話し合いが済み、自分…
-
幸せを先送りすることを止めてみる(幸せになるのは悪いこと?)
子供から今にいたるまで、両親の背中を見て学んだことをルールにして生きてきました‥。 私のルールは、「愛されたい不安」、劣等感、「お金に対する不安」の3つです。 6月18日に起こした自損事故を機に、「愛されたい不安」、「お金に対する不安」、自分の中の劣等感と順に見えてき…