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グチから成功が始まる

あなたは、
「もっと、広い家に住めたら、、、」
「ステキな恋人やパートナーがいれば、、、」
「家族で海外旅行に行けたら、、、」
「毎日、元気に過ごせる体になりたい、、、」
「日本の景気がもっと良ければ、、、」
「世界から争いが無くなれば、、、」
個人的なことから、社会や日本、世界のことまで。
日々、色んなことを思い、その理想と現実のギャップにフラストレーションを感じているのではないでしょうか?
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いつも、応援ありがとうございます(^-^)
「素直な心で生きて幸せになる」
ありのままの生き方ナビゲーターの伊藤直幸です☆彡
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理想と現実とのギャップを感じてグチを言ったり、「こうだったらいいのにな~」と夢を描く。
これは、成功への第一歩です。
なぜなら、現状に不満を感じなければ「現状を変えよう」というエネルギーは生まれないからです。
でも、ただグチや不満を口にしたり、「こうだったらいいな~」と夢想しているだけでは、実際に人生は変わりません。
残念なことに世の中の99%の人は、このグチや不満、夢想状態で止まってしまいます。
そして、あきらめと絶望と、開き直りの中で不満だらけの人生を生きている人がほとんどです。
これは、本当にもったいないことです!
なぜなら、人生に不満を感じているのに「グチや不満、夢想で終わらせるのは、理想へと続く扉の前に立ちながらその扉を開こうともせず、引き返してしまうのと同じ」だからです。
そのドアをノックし、ノブをつかんでドアを開けば、そこには新しい世界が広がっているというのに、、、
多くの人は、自分の可能性を信じることができず、自分で自分の限界を決めてしまい、そして、挑戦する前から諦めてしまうのです。
私は、このブログを読んでいるあなたには、そうなって欲しくないし、そうなることは無いと信じています。
もしかしたら、あなたはすでに可能性の扉を開いて、人生を大きく変えているかもしれません。
もし、まだ扉の前で立ち止まっているとしたら、勇気を出して次のステップを踏んで欲しいと思います。
扉をノックし、ノブをひねってドアを開いて欲しいのです。
じゃぁ、具体的には何をすればいいのか?
それは、「決断」です。
人が失敗するのは、「したい」とか、「やるべき」「やれたらいいな」などと思っているからです。
「絶対にやらなければならない!」と決めた瞬間にすべてが変わるのです。
いつの日か、あなたの人生は終わります。
これは、誰にも曲げようのない事実です。
そこで問題になるのは、いかにして「死ぬ」かではなく、いかにして「生きる」かなのです。
死ぬ間際になり、自分の人生を思いきり生きていなかったと「ハッ」と気づく人が何と多いことでしょう。
あのときに「なぜ、やらなかったのだろう?」と後悔するのです。
あなたは、「思う通りの人生」を送ることができます。
あなたは、自由です。
選ぶことができて、決断することができるのです。
人間として驚くべき足跡を遺すことができるのです。
それをするか、どうか。
それは「あなた次第」というほか、ありません。
あなたの決断以外にはないのです。
決断は、すべてを動かす偉大な力です。
もし、あなたが、今の人生に不満を感じているなら、不満やグチ、夢想で終わらせないで下さい。
「どんな人生を手に入れたいのか?」
「そのためには、何をやるのか?(もしくは、何をやらないのか?)」
「何を始めるのか?(何をやめるのか?)」
「何を変えるのか?」
今すぐ、決断してください。
決断とは、「決めて」「断つ」と書きます。
つまり、『理想の状態や姿を手に入れる』ということを「決めて」、『そうならない』という選択を「断つ」のです。
「絶対にそうなる!」と決めることです。
全ての逃げや、言い訳を切り捨てる。
いわば、背水の陣です。
この決断ができたとき、あなたの理想の人生にコミットしたとき、人生は変わり始めます。
どんなに知識やテクニックを身につけたとしても、本当の意味で決断していなければ、実際に行動に移すことは無いでしょう。
本当の意味で決断し、コミットしたとき、人間はスイッチが入るのです。
行動せずにはいられなくなるのです。
そして、決断していれば、方法は必ず見つかります。
なぜなら、「失敗する」というオプションを捨てたとき、上手くいくまで行動を止めることはないからです。
つまり、決断している人にとって失敗とは、成功に至る途中段階でしかないからです。
上手くいかなかった方法を一つ消したのです。
あなたの人生は、限られています。
だから、今すぐ始めよう!
今すぐ決断しよう!
今日、あなたは何を決断しますか?
そして、その決断のために、どんな行動を起こしますか?
今すぐ、計画を立ててスケジュール帳に書き込みましょう。
あなたの人生がさらに素晴らしいものになることを願っています。
今日もステキな1日をお過ごし下さい。
幸せにあふれますように。
伊藤直幸