幸せのつぶやき
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豊かさを与える人はますます豊かになる
うっかり何かを言って、 それで人を傷つけることはありませんが、 悪意を持って言うのはいけません。 軽蔑したり、からかったり、馬鹿にしたり、 それらの悪意そのものは、 相手がそのことを コンプレックスに思っていなければ、 「何を言っているんだろ…
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あげる方にまわれば、愛に溢れる
「良い友達であって欲しい」と思うより、 「自分は良い友達でいてあげよう」と 思ってみましょう。 すると、すぐに淋しさは消えます。 「友達に理解してもらいたい」 「慰めてもらいたい」 「励ましてもらいたい」 と思っていると、淋しくなります。…
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もともと自分は、 自分が一番「大好き」
褒められたり、叱られたりして育つと、 「もっと褒めてもらおう」という 向上心が強くなります。 それが強すぎると、 いつも掲げた理想より 「自分が劣っている」と思ってしまいます。 行き過ぎると、自分が嫌いになります。 これを直すには、 …
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あなたのために大切なことを気づかせてくれる人
有難いことに、 自分にとって「嫌な人」が現れるのは 不思議とタイミングを外すことはありません。 逆に言えば、 自分の未発達な部分に「気づくように」と、 そのような人が派遣されてきます。 まるで 「用があるので呼び寄せている」かのようです。 …
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生きている本当の手ごたえ
賞を取ったり、何かの目標を達成することが 人生の手ごたえである場合もありますが、 生きている本当の手ごたえは、 「人と人との触れ合い」です。 誰かとしっかり心が通えば、 その日は手ごたえのある 充実した楽しい日になります。 新しい人に会わ…
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これが、私が望んでいた生き方
『何をすべきか』を見つけるのに、 「どうすれば、自分は稼げるのか」 「どうすれば、自分は尊敬されるのか」 「どうすれば、人から認められるのか」など、 自分の欲を達成するために 『伺をすべきか』を探していると、 自分の本当にすべきことは見つかりません。 そ…
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こころの中のカギを開ける
悲しい気分には、全体量があります。 コップー杯なのか、 バケツー杯なのか、 風呂桶一杯なのかは知りませんが、 必ずその量は決まっています。 それが「気分」となって流れ出てきます。 全部が流れれば、 その気分はもうなくなります。 …
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大概のことは『なるようにしかならない』
人間の「頭」は考えるのが仕事ですから、 いつも何かしら考えています。 「楽しいこと」も「嬉しいこと」も考えますが、 「辛そうなこと」や「苦しそうなこと」も考えます。 つまり、手当たり次第に考えています。 「頭」は働き者です。 本当に…
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何もしなくても人生は大成功
人生には、何も深刻なことはありません。 深刻なことはみんな「頭」が考えていることです。 「頭」は目的を見つけるとそれを追いかけます。 そして、 何とかそれを達成しようとして、 あらゆる手を使います。 目標を立てたり、 その目標を達…
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楽しい思い出をありがとう
済んでしまったことを いつまでもくよくよと考えるのは、 「頭」の当然の働きです。 「今の不幸を何とかしよう」と 「頭」は思うからです。 その働きは原因を究明して、 それを「改善しよう」とするまじめな働きですが、 過去に向かうからまずいので…