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嫌われても「幸せになる勇気」

『なぜか知らないけれど、
がんばらなくても上手くいくようになる考え方』
『がんばらないで幸せになれる生き方』
をお話しています。
↓
【現代版・うさぎとかめのお話】
がんばらなくても幸せになれる生き方
ありのままの生き方ナビゲーター
伊藤直幸です。
嫌われる勇気の続編である、
「幸せになる勇気」を
読んだ方もいると思います。
前作の「嫌われる勇気」で、
衝撃を受けました。
人が幸せになるためには
どうすれば良いか。
今までに持っていた常識を
覆す内容でした。
その続編です。
この「幸せになる勇気」には、
褒めず叱らず教育する考え方が
書いてあります。
あくまで考え方なので、
具体的な手法が
細かく説明されている
わけではありません。
それに、
今までの考え方とは
根本が違います。
ある意味、新鮮です。
と言っても、
今までの考え方に対して、
一部分だけ
アドラー心理学を取り入れても、
おかしくなります。
バランスがとれないから。
そっくり、
入れ替えるならいいんですが。
この本の生かし方は、
「考え方の幅を広げること」だと思います。
「教育とはこうあるべき」という
考え方以外に、
全く別の視点を持った
考え方もあると知ること。
私たちにも、
「こうあるべき」という
考え方以外に、
全く別の視点を持つ考え方で
幸せになることができます。
私は、
「人に迷惑をかけて嫌われるより、
いい人をしてるほうが楽」でした。
だから、
迷惑をかけることは、
ものすごく勇気がいります。
なぜなら、
「嫌われるんじゃないか」
「怒られるんじゃないか」と
ドキドキするからです。
「いい子ちゃん」だったんですね。
世間とか、
周りとか、
仲間とか、
家族とか。
突き詰めれば、
お父さん、
お母さん。
そう、
「お母さんに愛されるために
いい子ちゃんをし続けていた」
根っこは、お母さん。
だから、
「嫌だ」というより、
黙って我慢する方が楽
「したい」っていうより、
黙って我慢する方が楽
「手伝って」というより、
黙って自分でやった方が楽
「一緒に行こう」って言って
断られるより、
寂しくても一人の方が楽
「キライ」っていうより、
「嫌だ」っていうより、
「助けて」っていうより、
「これ欲しい」っていうより、
他人に負担をかけて嫌われるくらいなら、
自分に負担をかけてるいる方がまし。
他人に迷惑をかけて嫌われるくらいなら、
自分が我慢している方がまし。
いい人をしてる方がまし。
いい子をしている方がまし。
誰かが傷つくぐらいなら、
一人でいる方がまし。
そう言って、
どんどん閉じこもって、
周りを勝手に敵にして、、、
それは、
ただ、
「迷惑をかける勇気」がない
だけのこと。
本当は、
誰も「迷惑だ」なんて
思ってないのにね。
自分勝手に、
人のことを悪く思って。
本当は、
「気持ちを聞いてほしいだけ」
だった。
本当は、
「優しくしてほしかった」
だけだったりする。
でも、
そうしてもらえないから、
勝手に拗ねていただけ
だったりする。
勝手に拗ねているだけだから、
人に迷惑をかけて
【幸せ】になっても、
本当は、
誰も「迷惑だ」なんて思ってない。
必要なのは、
「嫌われても【幸せ】になってもいい」
という勇気。
がんばれ、わたし!
今日もステキな1日をお過ごし下さい。
たくさんの幸せにあふれますように。
伊藤直幸
「幸せなことがいっぱい」舞い降りてくる★魔法のコトバ
メルマガ【素直な心で生きて、幸せになるレシピ】
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