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真実を語ること(27)

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先生とのセッションが終り、妻に話すのは3日後にすることを自分に約束した…。
翌日、家を出るときに妻を騙している後ろめたい気持ちと、妻に応援されたい、祝福されたい気持ちがあった。
(前回からの続き)
ノートに書いたこと
5月15日(水) 妻に話す前の日
自分の気持ち
・ (妻には言えなかったが)「今日は何をするか」といった出来事を話そうという気になった。
・ 自分への信頼(俺は俺を信じる、何があっても)
・ 自分が選んだことは間違ってはいない。一つの疑いもない。
・ 自分の人生で起こることへ覚悟がある。
・ 未来は分からないのに安心感がある。
「大丈夫かなぁ~」ではなく、大丈夫!
・ 妻には色々と言われるかもしれないが、言える。
・ これは「正しい」。
あの人は「正しくない」のではなく、ありのままにジャッジをしない。
自分にも、他人にも。
妻に真実を話すこと
・ ありのままの生き方ナビゲーターとして、生きていきたいこと
・ ビジネスを作っていること(派遣のバイトを辞めたこと、スクールに入って学んでいること、事務所を借りていること、何をしたいか)
・ お金のこと(母からお金を借りていること)
・ 自分を信じていること
・ スクールが終わるまでに売上をあげて、ビジネスとしてやっていきたいことを話そうと思っていたこと。
(自分がいいように思われたい、仕事をしていないのが裏目に感じていたこと)
5月16日(木) 妻に話す日の朝
自分の気持ち
妻に(家を出るときに)話したいことがあると言えた。
自分を信じている。
怖さがほんの少しだけあるかな。
これは、自分を信じて選んだこと。
本当の自分を解き放つときがきた。
恐怖より嬉しさ。
それから数時間後、妻が待っている家へと向かいました。
そして、真実を語り始めるのです。
それは、本当の自分になるための新たな始まりでもあったのです。
(続く)
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